④双極性障害からの復職・その後

プロフィール


復職・その後の行動

復職

勤務帯
    • 午前勤務
    • 定時間勤務
    • フレックス解禁
    • 残業の可否

 

午前勤務から、様子をしつつ、徐々に勤務時間を増やしていきました。
人手が無く、定時間で終わらせる為に、かなり綿密に計画を立てては、こなすの毎日でした。

時間が縛られている上で、こなすのは充実感がありましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイエットを始めた

初診から、抗うつ薬の新種NaSSAの「リフレックス」を飲んでいて、ぶくぶく太っていき、

太ったあるあるでズボンのお尻部分が破けるという噂を聞きつつも、

今まで履いていたズボンのまま、しゃがんだりしていましたが、ある時お尻の部分がビリッと破けたんですよ。

あるあるが、まさか本当に起こることに、衝撃でした。(笑)

まつこう
このままじゃヤバい、太った為に、新しい服を買うなんてありえない。

 

相当の覚悟を決めました。

 

 

 

 

 

 

 

たまたま、2016年6月頭までは、残業は無く、時間が有ったため、ダイエットに注ぎました。

筋トレの本を読みつつ、高校の時のウェイトトレーニング等を思い出しながら、

2日に1回、ランニング30分・筋トレ1時間半、食事制限・特茶を飲む等を色々行い、

4ヶ月で12キロ落とすというストイックなことをしていました。

ダイエット方法は別記事で記載しますね。

ダイエット記事…準備中

 

 

 

 

 

 

 

 

残業解禁

その後、残業が解禁され、人手が少ない分、助けに入ろうと思いで、仕事を次々に貰っていきました。

結果は、休職前みたいに残業が多めの生活、更に検定の勉強が重なり、どんどん睡眠時間を削っていきました。

 

 

 

 

この時点で、かなりの躁状態ですよね。

当時の僕は、全く気付かなかったです。

 

パニック発作

検定が終わったその日の夜、突然起きました。

パニック発作の症状
      • 脳内が急に回転し、止まらない
      • 目が回っているような感じで、気持ち悪くなる・吐き気
      • 胸(肺やみぞおち)への急な圧迫
      • ずっと頭が回転しているから、眠れない

 

休職するまでの2か月半、ずっと続き、凄いしんどかったです。。。

上司と一緒に、主治医に診察を受け、2016年11月終旬に休職をすることになりました。

 

2回目の休職→復職→3回目の休職

2回目の休職中に、色々あって、睡眠不足や、鼻炎で鼻の調子が悪いことを黙って

まつこう
復職させてくれ!

医師に懇願し、強制的に復職しましたが、半年ほどで、ガタがきて、休職になります。

当たり前の結果ですよねぇ…

 

2017年9月終旬より、3回目の休職で、かなり追い込まれてしまい、

まつこう
このままだとヤバい、本気で生きていけない。

 

その時に初めて、自身の病気について、

本・ネット・Twitter等からありとあらゆる情報を調べ、現実に悲観・絶望することもありましたが、今現在まで生きています。

Twitterで大先輩や色々な人の改善や考えなどを、吸収しながら日々勉強しています!

 

ここまで読んだ皆さんは、思っていると思いますが、

一番の反省点は、私自身、折角早く、双極性障害が早く分かったのに、「性格の問題」と病気に対して甘く考えており、何回も復職→休職を繰り返して、現在に至ります。

まつこう
自分、本当にバカだなぁ~、どうしようもね~

 

病名が分かったら、これでもか!という位、徹底的に調べ尽くしましょ。

 

2018年8月 HSPと分かる

ある人達のおかげで、2018年夏HSPを持っていることが判明しました。

 

まとめ

双極性障害を発症してから、性格の問題という思い込みで突き進み、復職と休職を繰り返していました。

3回目の休職では、かなり酷いうつ状態になってしまい、地獄を経験しました。

それからというもの、同病の方のTwitterや本、ネットでひたすら情報を集めていき、

病気の知識に対する不安は無くなりましたが、

まだまだ発症してから、日が浅いので、常に勉強です!

 

⑤では、自分の情報発信の内容について、記載してあります!


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