私が大好きな007について

映画

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まつこうです。

今回は、WOWOWやスカパーで話題になっている「007」について、語っていこうと思います!

話題になっているのも、今年で007は56周年を迎えており、

近々、記念すべき第25作が公開予定だからです。

007特集

実は、初代~現在の6代目まで全部見ており、

初作「007ドクターノオ」~「007慰めの報酬」のBD-BOXも持っています(笑)

 

 

 

 

 

007とは?

英国諜報部MI6に所属している、殺しのライセンスを持った00(ダブルオー)がつく一人で、

ジェームズ・ボンド(通称007)が悪の組織と戦っていくもの。

 

主要人物

ジェームズ・ボンド=007

英国諜報部員の一人。無類の女好き。

現在は、6代目のダニエル・クレイグがやっています。

 

 

 

 

 

ボンドガール

007のヒロインです!

作品毎にボンドガールは異なり、その時々の美人が出演します。

今でも、「007ロシアより愛をこめて」に出演した、ダニエラ・ビアンキは絶大的な人気を誇っています!!

 

 

 

 

 

彼女は、イタリア出身の女優であり、英語があまり話せず、彼女の声だけ吹き替えにされていた裏話があります。。

 

M

00(ダブルオー)達を指揮する上司

 

 

 

 

 

 

ジュディ・デンチさんが長期間演じていて、有名ですね!

 

マネーペニー

Mの秘書

007に抱かれようと接するが、相手にされない人物。

 

 

 

 

 

Q

007の諜報活動をするに当たり、ハイテク機器を提供する人

決まり文句は、「壊さず、返してくれ」という位、

車とか完全に廃車にしちゃうんです。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

初作「007ドクターノオ(1962年)」~「007ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年)」までの

約40年間、ずっと一人でやっていました。

このおじいちゃんが好きなんです。

現在3代目で、よく分からない若造がやっていることが気に入らないです。。

 

 

 

 

 

 

007見始めた理由

高校生の時に、2010年頃に、当時の最新作「007慰めの報酬」まで、WOWOWで一挙放送を始めていた頃でした。

まつこう
あの有名のやつか~、見てみよ!

まんまとハマってしまいましたね(笑)

まつこう
何だ?このレトロ感。。めっちゃかっけぇじゃん!

初作から見ていた僕は、このレトロ感に感動してしまい、そこから夢中でしたね。(笑)

 

007の見どころ

ボンドのしゃれがうまい

アメリカンジョークを入れつつも、失笑できるところですね。

「007 ムーンレイカー」に出演している、悪役「ジョーズ」には、鋼鉄の歯を持っており、綱を噛み砕いたり、体が強靭すぎて何度もボンドを苦していたキャラです。

そのジョーズに向けて、「歯がね、鋼」とまぁ、寒すぎるわけですが、

そこを外人さんが言うとやっぱ面白いんですよ!

 

 

 

 

 

 

Qから提供されるハイテク機器がカッコいい

初作「007ドクターノオ」~「007美しき獲物とたち」

レトロ感満載の装備が出てきます。

例えば、ボンドカーのホイールからトゲが出てきて、相手の車に近づけて、相手の車をパンクさせたり。

 

 

 

 

 

 

 

普通のペンに、爆弾を搭載しているものも。

1回のカチッなら普通のペン、2回連続でカチカチすると爆弾になる。

 

 

 

 

その他諸々、面白い装備が織り込まれています。

 

「007リビング・ディライツ」~最新作「007スペクター」

この辺から、現在に通じる、ハイテクな電子機器が出てきます。

 

 

 

 

 

 

腕時計からレーザー光線で、鉄板を切断したり、

 

 

 

 

 

あの「名探偵コナン」に出てきそうな、透視できるメガネ等、こんな機能がついてたら、すげぇなというものが沢山出てきます。

作品毎に出てくるものが異なり、Qのユニークな機器が面白かったり、かっこよかったり、見どころはたくさんです!

 

個人的な好きなもの

「007ダイ・アナザー・デイ」に出てくるリモートコントロールできる車ですね。

 

 

 

 

今の技術でも、一部の高級車に搭載されているものがありますが、

16年前の本作品には、普通に出てきます。

スマホより小さいコントローラーで、発進・ドリフト等の操作は当然の事、

透明装置、ミサイル発射ができるハイテクカー。

相手のミサイルを空中に飛んで1回転して避けたり。。

 

 

 

 

 

 

まつこうがびっくりしたこと

007を殺すチャンスがあるのに、敵は殺さない

「007(ジェームズ・ボンド)と敵対したらまずい」と敵も分かっているわけで、

作品毎に大体1回は007を捕えて、圧倒的有利な立場なのに、紳士的な会話を楽しむ。

そうこうしているうちに、ボンドを解放したり、逃げられたりのお決まりのパターンです。

その後、対策を練られたボンドに、必ず殺されるというオチです。

まつこう
毎回思うんだけど、とっと007を殺っちゃえばいいのに!!

というのが、正直な感想です。(笑)

 

ですが、こういう紳士なところも、007が長く愛され続けている理由の1つなんでしょう。

 

007が北朝鮮に捕まる

「007ダイ・アナザー・デイ」の序盤で、北朝鮮軍に潜り込んで、敵軍隊を壊滅させようとするのですが、

敵に正体をバレてしまい、うまく逃げながらも、最終的には待ち伏せさせられます。

まつこう
ええええええ?あの優秀な殺し屋007が、北朝鮮なんかに捕まっちゃうの?

初めて見たときに、本当にそう思いました。

Mによって解放されるも、「機密情報を漏らした可能性が高い」と、

任務に就かせてくれないとドタバタな話でした。

 

 

 

 

 

「007スカイフォール」のボンドガールは中盤で殺される

ボンドガールは、ボンドと共にずっと行動して、悪役を倒していき、

最後は二人でいちゃいちゃする展開で終わりを迎えます。

 

 

 

 

 

ですが、「007スカイフォール」だけは、悪役(ラウル・シルヴァ)に射殺されるという、

度胆を抜かれるような展開になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告!(笑)

007をやってきた6人を1人ずつお話していきます!

私は、今は亡くなってしまった、3代目ロジャー・ムーアが大好きです。

世間では、初代ショーン・コネリーがやっぱり絶大的な人気を誇っているようですね!

 

まつこうでした。


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