双極性障害の診察時に実施していること
こんにちは。まつこうです。
私は、「双極性障害」を患っており、2週に1度診察に行っています。
そこで、私がやっていることについて、お話ししていきます。
是非、参考にしてみてください。
気分のモニタリングを見せる
これに関しては、下記記事に詳細を書いてあります。
双極性障害の日常記録
診察時には、毎回見せています。
当初、聞かれるのが多くて、正直、毎回毎回覚えてられないので、
イベント・気分変動の要因等、ひたすらコメントを書いています。
日常気になったことをメモ
・薬の副作用で、こういうことになっていないか?
・副交感神経を高めるには?
・単に不安になっていること
など、iPhoneのメモ帳にひたすら書き出して、話をしています。
メモについては、紙に明文化して見せるのがベストだと言われますが、
全く見てくれなかったので、言葉で伝えることにしました。(笑)
酷い時は、3ページ分くらい書いてたんじゃないかな?と思います。。
集団認知行動療法
こちらも、下記記事に詳細を書いてあります。
集団認知行動療法について
カウンセリング
今後の生活の改善策、思考の是等、具体策を練っていきます。
今、担当のカウンセラーは、集団認知行動療法の担当の人で、
よくある「うんうん」「大変でしたねぇ」というただの馴れ合いではないです。
詳細は下記記事をご覧ください。
カウンセリングの重要性と会話内容
まとめ
診察時に毎回上記3つを実施していることは有意義ですが、1日終わってしまうのが傷です…
うつを極めている時は、かなりの疲労度合でしたが、
Normalになるにつれて、診察以外は楽しめるようになりましたね。
それでも、とにかくしんどい時は、診察だけにして、
極力安心できる場所に逃げ込んでいましたよ!
何事も、無理をするなというけど、
ほんの少しの努力できるなら、それをやっていくことで
自信がつき、集団認知行動療法でも、自信を持って発言できるようになりました。
これが、治療で一番大事ですね。
まつこうでした。