双極性障害の診察時に実施していること

診察内容

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こんにちは。まつこうです。

私は、「双極性障害」を患っており、2週に1度診察に行っています。

そこで、私がやっていることについて、お話ししていきます。

是非、参考にしてみてください。

気分のモニタリングを見せる

これに関しては、下記記事に詳細を書いてあります。

双極性障害の日常記録

診察時には、毎回見せています。

医師,カウンセラー
何で9月の第3週は下がっているの?

当初、聞かれるのが多くて、正直、毎回毎回覚えてられないので、

イベント・気分変動の要因等、ひたすらコメントを書いています。

まつこう
そうしておけば、紙を見ればすぐ答えれるし、自信を持って、言えるじゃん!

日常気になったことをメモ

・薬の副作用で、こういうことになっていないか?

・副交感神経を高めるには?

・単に不安になっていること

など、iPhoneのメモ帳にひたすら書き出して、話をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

メモについては、紙に明文化して見せるのがベストだと言われますが、

全く見てくれなかったので、言葉で伝えることにしました。(笑)

酷い時は、3ページ分くらい書いてたんじゃないかな?と思います。。

まつこう
自分:見てくれよーー

 

集団認知行動療法

こちらも、下記記事に詳細を書いてあります。

集団認知行動療法について

 

カウンセリング

今後の生活の改善策、思考の是等、具体策を練っていきます。

今、担当のカウンセラーは、集団認知行動療法の担当の人で、

よくある「うんうん」「大変でしたねぇ」というただの馴れ合いではないです。

カウンセラー
それはカウンセリングではないんだけど、みんな誤解しているんだよ~

 

詳細は下記記事をご覧ください。

カウンセリングの重要性と会話内容

まとめ

診察時に毎回上記3つを実施していることは有意義ですが、1日終わってしまうのが傷です…

まつこう
一日、終わってしまった…

 

うつを極めている時は、かなりの疲労度合でしたが、

Normalになるにつれて、診察以外は楽しめるようになりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、とにかくしんどい時は、診察だけにして、

極力安心できる場所に逃げ込んでいましたよ!

何事も、無理をするなというけど、

ほんの少しの努力できるなら、それをやっていくことで

自信がつき、集団認知行動療法でも、自信を持って発言できるようになりました。

まつこう
何事も手を出してみる!

これが、治療で一番大事ですね。

まつこうでした。


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