NHK「双極性障害特集」の内容と感想
こんにちは。まつこうです。
先日、NHKにて「双極性障害特集」が放送されていました。
(きょうの健康 こころの病気 総力特集のシリーズ内)
今回は、見逃した人や自分の覚書の為、その番組内容についてお話ししていきます。
本記事の内容
番組内容
大分大学 寺尾 岳(たけし)教授が解説していました。
一般的な内容で、本に書いてあることを仰っていました。
①→②→③で書いていきます。
①双極性障害になりやすい人の紹介
- 日本人の100人に1人
- 10代後半~20代後半に発症しやすい
- 気分がコロコロ変わる等、循環気質の人がなりやすい etc…
②双極性障害とは?
- 双極Ⅰ型&Ⅱ型の説明
- 治療方法の紹介
- 軽躁・うつ・混合状態・ラピッドサイクラーの説明
- うつ状態から発症する事例が多い
- うつ状態で受診する為、うつ病と間違われやすい
- 双極性障害は、遺伝性が高い
③治療方法
- 薬物療法(作用・副作用)の紹介
例:リーマス→よく使われる薬、副作用は、吐き気、リチウム中毒など
日常生活の改善では…
- 睡眠リズムの安定
- 人が集まる場所は避ける
※口頭補足:行った場合は、過活動にならないようにする - しっかりと休養を取る
勉強になったこと
寺尾教授は、
『迷ったら しない』
と仰っていました。
まつこう
なるほど!
確かに。
確かに。
まつこう
私がしている行動そのものなんだなぁ!
高額な買い物や、予定の詰め込みなど、悩むことはありましたが、取りあえず時間を置いていました。
まつこう
結局は、買い物せず終わりました!!
まとめ
放送内容書いてきました。
NHKは、うつ病はよく取り上げていましたが、
「双極性障害」を取り上げたの初めてと思いました。
今後も、当事者向けの内容を取り上げてほしいものです!!
以上、まつこうでした。