【大事な事】HSPや病気に寛容な社会にする為に
こんにちは。まつこうです。
タイトルの様に、
と私も思っています。
そして、発信発信している方の、その行動は凄いと思います。
ですが、売り言葉に買い言葉な気がして、結局は溝を深めるだけではないのか?と思っています。
ここでは、当事者が気をつけたいこととして、私の考えを書いていきます。
喧嘩ごしに言われても、冷静に対応すること
「うつ病は甘え」など言われても、イライラして応答はしていけないと考えます。
(例)
もしかしたら、ただ単に相手の言葉使いが悪いだけで、理解しようとしているかもしれません。
何も知らなくせに、何言ってんの?
イライラして応答すると、怒らせなくてもいいのに相手を怒らせてしまい、争い事に発展する可能性があります。
そして、第3者の野次馬・上げ足取りに返答した言葉ばかりに注目されてしまい、溝が深まるだけです。
折角頑張って頂いているのに、もったいないと思います。
争い事になっては、精神の消耗・体調悪化するのはこちらなので、何も良いことありません。
だから、争い事になるのは避けましょう!
自分以外の病気を知り、理解しようとする姿勢
私は、双極性障害を発症から大分時間が経ち、
自身の病気を知ると共に、その他精神疾患について知る機会が増えてきました。
自律神経失調症って何?
情報源は、NHKハートネットTVや特別番組、本からです。
そして、色々な人と知り合うにつれて、
・視界に砂嵐や黒点が点いて廻る等の目の症状
・自律神経失調症は、うつ状態に近い症状が出るが、うつ病ではない等
ということを実感しました。
例えば、
「糖尿病=生活習慣病」と一部の情報だけではなく
自身以外の病気を知り、人の痛み・辛さを理解しようと行動する姿勢が大事だと考えます。
どいつもこいつも、
— まつこう@双極・HSPに合わせよ! (@matsuko_Bz7AIMI) March 7, 2019
しょうもない知識で、テレビでドヤ顔で発言すんのやめたら?
それを大々的に放送するメディアもだけど。
ちったぁ、当事者の家族の話も聞いたら?
子供が突然1型になって、周囲の勝手な偏見で、傷つく親がいるんだよ。
思った事を率直に書いたツイートですが、
断片的な情報で、病気を語るのはダメなんです。
まとめ
私の思う「寛容な社会」について、書いてきました。
本当に寛容な社会を求めるのであれば、
自身も寛容な心を持ち、他の病気を知ることも大事です。
また最終的には、敵に廻すようなことを最小限にすることが大事ではないかと思います。
そして、健康な方たちには、
目に見えない病気の方が多いので、安易に病気の良し悪しを決めるのは止めてほしいです。
目に見えるものだけが、病気じゃない #peing #質問箱 https://t.co/o0USAp8nyS
— まつこう@双極・HSPに合わせよ! (@matsuko_Bz7AIMI) March 1, 2019