【厳選】私の躁状態の対処法4つ
こんばんはー。
まつこうです。
最近、体調が優れず、なかなかブログ更新ができませんでした・・・
久しぶりに、「双極性障害」についてお話していきます。
ここでは、私の躁状態での対処方法について、4つお話していきます。
アイデアが溢れたら、紙に書き出す
私のツイート内容です↓
【躁でアイデアがたくさん出る時の対策】
— まつこう@双極・HSPに合わせよ! (@matsuko_Bz7AIMI) March 3, 2019
考えた事を全て、紙に書き出す
理由は、
・頭を活性させない
・頭の中のアイデアが、次のアイデア・次の次のアイデアに繋げないこと
・紙にメモしておく事で「忘れてもいい」と安心感を持つこと
・書き出したアイデアを見て、やった!と達成感を持つこと
ツイートの内容通り、目的は4つあります。
- 頭を活性させない
- 頭の中のアイデアが、次のアイデア・次の次のアイデアに繋げないこと
- 紙に書き起こすことで、「忘れてもいい」と安心感を持つこと
- 書き出したアイデアを見て、「やった!」と達成感を持つこと
忘れたくない、忘れてはいけない
特に、浮かんだアイデアに対しては、共感いただけると思います。
自身では、とてもいいと思っているんです。
ただ、これを第3者から見ると、
そして、周囲に注意されない限り、アイデアの妥当性などを考慮せず、暴走してしまい、取り返しのつかないことになる可能性もあります。
躁状態の時のアイデアほど、
第3者の目線がほしいという理由は、自身の暴走を防ぐためです。
突然「動きたい衝動」が出たら、引き篭る(休む)
少し楽しいことがあると、
時間を忘れて、過集中 ⇒気づいたら夜中だったという出来事はありませんか。
そこで、ブレーキをかけると、
ストレスが溜まって、余計モヤモヤしました。
ある日突然、外出欲が湧き、動きたい衝動(=焦燥感)に駆られ、気持ち悪くなることが多々ありました。
私は、寝る1時間前に良く出るため、とても困っていた時期がありました。
その時は、頓服の安定薬を少し多めに飲み、動きたい衝動を気づかないうちに、緩やかに消すことにしています。
数日フルで外出した翌日は、休みを入れる
躁状態では、自分でも制御できないほど、過剰な活動をしてしまいます。
双極性障害 発覚前の私
インドア活動だった私が、外出ばかりしていました。
そしてもう一つ、
という「べき思考」もあり、過活動は加速しました。
そして、気づかないうちに、どんどん自分に嘘をつく日々。
インドアの趣味を全く行わず、心が空っぽになりはじめ、うつ状態に突入していきました。
昨日のスーパーウルトラミラクル引きこもりで、躁転はだいぶ抑えられた(はず)なので、1週間サボった分、計画的に仕事を進めなきゃ!
— まつこう@双極・HSPに合わせよ! (@matsuko_Bz7AIMI) September 10, 2018
9/20,22は、LIVEだしねー pic.twitter.com/Oh8IKkPszC
参考までに、心が空っぽになっていった詳細はこちら↓
双極性障害 発覚後の私
私は、ライブ参戦が大好きで、1回/3ヶ月ほどは、名古屋・東京遠征をしています。
ついでに、旅行も楽しみますが、
- AM:8:00起床、PM:10:00には宿泊先にいること
- PM:11:00に就寝、遅くともAM:0:00には寝ること
- 旅行の翌日は、必ず1日フルで休むこと
私は常に、心がけています。
これだけでも、最悪の躁状態の1/10位、相当違います。
ぜひご参考にしてください。
「寝る」手段に、全力を注ぐ
「睡眠を制する者は、双極を制す」(笑)
と言ってもいい位、大事だと考えています。
躁状態に突入していくほど、睡眠時間が短くなり、
睡眠時間が短くなると「躁」が加速・悪化します。
まとめ
今回は、1年半かけて私なりの対処方法を紹介しました。
そして今では、軽躁より軽い”軽々躁”で収まるようになりました。
発覚当初、症状がどう出るか?等、全く何もわからず嫌になっていたこともありました。
そんな時があってもいいんです。
時間をかけて、少しずつ自分の症状を把握し、対処法を考えていきましょ!!
参考までに、以下についても書いておきます。
昨日の集団認知行動療法で話に出たのが、躁が加速しない為に、定期的に掃除をしておく。
— まつこう@双極・HSPに合わせよ! (@matsuko_Bz7AIMI) November 11, 2018
理由①
あれこれ手を出して、書類とかメモで汚くなりやすいので、仕事を一区切りつけ、掃除で、クールダウン。
理由②
うつに近づくにつれて、「部屋等が汚い」と落ち込む事が多い事で、急激に悪化するのを防ぐ