【厳選】私の躁状態の対処法4つ

双極性障害


こんばんはー。
まつこうです。

最近、体調が優れず、なかなかブログ更新ができませんでした・・・

久しぶりに、「双極性障害」についてお話していきます。

 

ここでは、私の躁状態での対処方法について、4つお話していきます。

 

アイデアが溢れたら、紙に書き出す

私のツイート内容です↓

 

ツイートの内容通り、目的は4つあります。

 

紙に書き出す目的
  • 頭を活性させない
  • 頭の中のアイデアが、次のアイデア・次の次のアイデアに繋げないこと
まつこう
忘れてもいい~
  • 紙に書き起こすことで、「忘れてもいい」と安心感を持つこと
まつこう
誰だって出来るわぁ!!
  • 書き出したアイデアを見て、「やった!」と達成感を持つこと

 

まつこう
とてもいいアイデアだ!

忘れたくない、忘れてはいけない

特に、浮かんだアイデアに対しては、共感いただけると思います。

自身では、とてもいいと思っているんです。

 

ただ、これを第3者から見ると、

周囲
そんなにいいのか??

そして、周囲に注意されない限りアイデアの妥当性などを考慮せず、暴走してしまい、取り返しのつかないことになる可能性もあります。

 

躁状態の時のアイデアほど、

第3者の目線がほしいという理由は、自身の暴走を防ぐためです。

 

突然「動きたい衝動」が出たら、引き篭る(休む)

少し楽しいことがあると、

まつこう
やべぇ、楽しすぎる!

時間を忘れて、過集中 ⇒気づいたら夜中だったという出来事はありませんか。

 

そこで、ブレーキをかけると、

まつこう
もっとやりたい、、

ストレスが溜まって、余計モヤモヤしました。

ある日突然、外出欲が湧き、動きたい衝動(=焦燥感)に駆られ、気持ち悪くなることが多々ありました。

 

 

 

 

私は、寝る1時間前に良く出るため、とても困っていた時期がありました。

その時は、頓服の安定薬を少し多めに飲み、動きたい衝動を気づかないうちに、緩やかに消すことにしています。

 

数日フルで外出した翌日は、休みを入れる

躁状態では、自分でも制御できないほど、過剰な活動をしてしまいます。

 

双極性障害 発覚前の私

まつこう
外出していないと、何か落ち着かない…

インドア活動だった私が、外出ばかりしていました。

そしてもう一つ、

まつこう
体はキツイけど、約束のドタキャンはしてはいけない

というべき思考もあり、過活動は加速しました。

そして、気づかないうちに、どんどん自分に嘘をつく日々。

インドアの趣味を全く行わず、心が空っぽになりはじめ、うつ状態に突入していきました。

 

参考までに、心が空っぽになっていった詳細はこちら↓

 

双極性障害 発覚後の私

私は、ライブ参戦が大好きで、1回/3ヶ月ほどは、名古屋・東京遠征をしています。

ついでに、旅行も楽しみますが、

躁状態にならないために
  • AM:8:00起床、PM:10:00には宿泊先にいること
  • PM:11:00に就寝、遅くともAM:0:00には寝ること
  • 旅行の翌日は、必ず1日フルで休むこと

 

私は常に、心がけています。

 

これだけでも、最悪の躁状態の1/10位、相当違います。

 

ぜひご参考にしてください。

 

「寝る」手段に、全力を注ぐ

「睡眠を制する者は、双極を制す」(笑)

と言ってもいい位、大事だと考えています。

(引用:リバウンドを制する者は試合を制す!! : 【LINE】メールで使える“スラムダンク(SLAM DUNK)”セリフ画像集 – NAVER まとめ より)

 

 

 

 

 

 

 

躁状態に突入していくほど、睡眠時間が短くなり、

睡眠時間が短くなると「躁」が加速・悪化します。

最悪な状況睡眠不足は、うつ転後にうつが酷くなる
軽うつを100%回避はできないと思うので、
うつになった場合を考え、うつの深刻化だけは避けないといけないです。

 

まとめ

今回は、1年半かけて私なりの対処方法を紹介しました。

そして今では、軽躁より軽い”軽々躁”で収まるようになりました。

 

発覚当初、症状がどう出るか?等、全く何もわからず嫌になっていたこともありました。

そんな時があってもいいんです。

 

時間をかけて、少しずつ自分の症状を把握し、対処法を考えていきましょ!!

 

参考までに、以下についても書いておきます。

 


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