毎年のストレスチェックは意味がないと思う
こんにちは。まつこうです。
先週は、睡眠の質が悪く、日中眠気が有ったり、持病の鼻炎が悪化したりして、体が動かなく、やる気ができませんでした…
今週は良くなったので、頑張ります(笑)
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さて話は変わりますが、ストレスチェック制度とは知っていますか？
実は、3年程前から毎年、企業でやっており、私は、年度初め頃にやっていました。
ここでは、個人的な意見も含めて、書いていきます。
ストレスチェック制度とは
ストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげることによって、労働者がメンタルヘルス不調になることを未然に防止することを主な目的としたものです。平成27年12月に施行されました。
簡単に言うと、知らず知らずにストレスが溜まっていないかを確認するものです！
主なやり方
予め用意されている質問票に、4段階(○・×もあり)で答えていきます。(PCや紙等で)
すべて回答後、提出。
数週間後に専門会社から回答がきます。
質問例は、こちらから↓
結果とその後
一例ではありますが、3つのグラフで回答が来ます。
各項目について、0～5(外側の角)の5段階で分けられており、各項目に点をつけ、点同士を結びます。
自己把握するだけ
人によっては、こんなことを思うかもしれません。
そんな感じで、日々忙しく、調べる時間も無く、
数ヶ月後、うつ病(後に双極性障害2型)で休職に至りました。
詳細はこちら↓
会社側は特に何もしない
結果が来ても、会社側の上司からフォローや相談は、特にありません。(私の所は)
会社としては、「制度だから」というだけで、
ストレスが過大でうつ病になる社員がいるかも？という判断と、リスト化しているのみと思います。
- 業務が忙しいなら、産業医
- 休日に行ける精神科・心療内科
へ行くことをオススメします。
(※個人的には、過去の対応等で、産業医には信頼感はないので、心療内科へ行くことが絶対いいです！)
まとめ
簡単に、ストレスチェック制度について、お話ししました。
せっかく、国の制度でやっているので、結果をきちん見ましょ！
不安なら1度、気楽な気持ちで、精神科へ受診してください。
昔は、精神科と聞くだけで、偏見があったと思いますが、
今では、不眠症や気持ちが落ち着かないなどの理由で、受診している人も多いです。
何よりも体が大事ですよ！
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P.S 簡単にストレスチェック出来るアプリがあったので、載せておきます！
すぐにできるストレスチェック
簡単にスマホで、ストレスチェックが出来るアプリがあります。
このアプリは、90秒間指をカメラに当てるだけででき、主に心拍数からストレスチェックをします。
数値から、生活改善などのアドバイスをくれるので非常に便利なアプリです。
是非試してみてください！！