「繊細さんの本」を読んで①
こんにちは。まつこうです。
今回は、前に読んだHSPの「繊細の本」について書いていきます。
本記事の内容
取り敢えず動く
- HSPは思考能力が高い為、考えすぎてしまいやすい。
- HSPは完璧主義が高く、常にベストな答えを出そうとする。
私も昔、これが強く出ていました。
行動後に出る不明点が出る事が多かったです。
なので、瞬時に浮かんだことはメモして、とりあえずすぐやる事にしています。
完璧主義とは少し違う
先ほど、完璧主義と書きましたが、実際には少し異なります。
- 他人の動き・仕草、物の配置の変化等、
些細な事には、自動的に気づいてしまう。
あ - リスクについても同じ、勝手に予想・気づいてしまう。
実は、気づいたから動いているだけです。
ざっくりとした情報で動く人を見ると、
地雷を踏むような感覚で動いている感じます。
怖くないのかなぁ??
周囲を見ることが多くありました。
このことが、非HSPから見ると完璧主義に見えるということです。
※非HSP:HSPではなく、いわゆる「普通」の人
不機嫌な人が近くにいるのが嫌
- 上司が、他人のミスを苛立った口調で指摘
- 他人がイライラした状態で、タイピングしている時の音
自分に向けられていない荒い口調や音だけで、緊張しやすいです。
他人優先な行動
- 体調が悪いのに、目の前に自分より体調が悪そうな人がいて、つい自分を犠牲にして助けてしまう。
- 自分より仕事が忙しく、ピリピリした人を助けてしまう。
私は、仕事が忙しい人に対しては、ついつい助けていました。
そして、
自分だけかなりの忙しくなり、自分を追いこんでしまいました。
↓
相手の望みが分かってしまい、つい助けてしまう。
なので、一番大事なのは、
自分を積極的に大事にすると筆者は書いてありました。
なので、私は自分の気持ちに率直に行動しようと思っています。
※具体策は、別記事で!
自分の意見がすぐに言えない
人間少なからず意見は持っています。
そしてHSPも、意見を持っています。
と聞かれると、
と、相手の求めている答えを優先して考えてしまいます。
言葉がすぐに出ないだけで、確たる意見を持っています。
安心して自分を信じてください!!
休みを入れる時の工夫
楽しい予定も「いい刺激!」として受け、気分転換になる。
でも、予定を詰め込みすぎると、HSPはそれだけでエネルギーを使い、生き苦しく疲れてしまう。
- 個人一人一人に合わせてた気遣いをしてしまう
- 友達との約束で、遅刻してはいけないetc…まつこう電車が遅延とかあったらどうしよう…
気が気じゃありませんでした。
それに対応する為、本には、
理由は、HSPは他人との外出では、無理しがちだそうです。
体調が悪くても、ドタキャンとかできないもん。
工夫として、完全な空白日(何もない日)を作ります。
朝起きた時に、自分の体調が優れていれば、
いい天気の日に散歩する・カフェに行く等が良いそうです。
非HSPには分からないことも
- 相手の感情を察しやすい
- その場の雰囲気に気付きやすい
非HSPとは、気持ちのすれ違いが発生することが多いです。
そのことで傷ついてしまうことも…
大事な事は自分が感じているものの「感覚が本当にない」
↓
感じれないから、非HSPには、理解することが出来ない
と考えることです。
私自身、中学生の頃から思って行動してきました。
気持ちが大分、楽になりますよ!
まとめ
今回は、「繊細さん」を読んで、学んだこと等を1/3程書きました。
現在、HSP本をもう一冊読んでいますが、相当な知識量になりそうです!!
こうご期待!!
以上、まつこうでした。