LINEの文面で一喜一優しない方法
こんにちは。まつこうです。
メール大好きな私が、昔を振り返ると、
メールの文面だけで、気持ちが乱高下してました。
そこで、私は、メールの文面を極力気にしなくなった方法をお話ししていきます。
LINEの返事にも敏感
HSPの方は、見ているものの些細な変化に、すぐに気づきやすいですが、
特に”文面”として、記録に残りやすい「LINE」等は、顕著に出ませんか?
- 絵文字を使ってた人が、急に絵文字を使わなくなった。
- 初めてのメールで絵文字を使わない人。
こんな感じで、常に心が動いていました。
常に考えることができ、思考がグルグルしてしまい、自信がなくなることもあります。
- 好きな人から、♡等いつもと違う文面の返事が来た。
- LINEで、自分好みの面白いスタンプが送られてきた。
周りがビックリするくらい、人一倍喜んで、舞い上がってしまいます。(笑)
思い込みが多い
細かい事に気づきやすいHSPにとっては、
深い思考能力によって、色々な事が無意識に浮かびます。
ただ、個人の勝手な思い込みで済むことで多く、それが全てではありませんでした。
友達から送られてきた文面に対して、
率直に聞いてみると、
殆どが、勝手な思い過ごしで終わります。
対策
自分も絵文字のない文を送ってみる
大丈夫。まずはやってみましょ!!
感受性の高いHSPだからこそ、
絵文字を使わない人の気持ちを理解することが目的です。
最初の頃、かなりの抵抗を覚えますが、
次第に、相手は文面を何も考えず送信していることが分かります。
絵文字を入れなきゃ…等の概念を無くす
携帯を持ち始めた時、私は、
と常に考えて、文面が柔かく見えるよう絵文字を入れるようにしてました。
寧ろ、そればっかりに気を取られてしまい、大分疲れてました。
ある時、試してみました。
案外絵文字を入れなくても、問題なく連絡できることが分かりました。
最近では、よほどな事がない限り絵文字は、使わなくなりました!
まとめ
現在、連絡手段としてLINEが主流となっています。
今回、お話ししたように、LINEでは、相手の気持ちが全て表れるわけではありません。
些細な事に気づきやすいHSPは、
文面だけで、ネガティブな気持ちが揺れないようにしていきましょう!!
そうすることで、精神的・肉体的に大分楽になっていきますよ!
以上、まつこうでした。